2005.おけら通信 7月
July 31, 2005
大きな雷と分厚い雨雲と一緒に、とうとう雨の季節がやってきました。
昨年は雨が降らず、休みの無い日が続きましたが、やっと一息つけると私も蒔いたばかりの大豆も一安心。それとともに、昨年のように雨が降らずに集中豪雨やたくさんの台風がくる心配も少しは減ったように思います。
何はともあれ、恵みの雨です。
【キツネとの闘い!第2章】
「コケコッコー!」
「コッコッコ!」
今日は鶏の声がいつもより近くに聞こえる・・・
まるですぐ近くにいるみたいだ。・・・
「ガタ ガチャ」
瓦の上を何かが歩く音がする・・・んんん!!
急いで布団から身を起し、窓の外を見る。
???
なんと鶏が瓦の上を歩いているではないか・・・!
またやられた〜。鶏小屋の周囲に張り巡らせた金網と野犬やキツネの進入防止用の波板の間に直径30cm位の丸い穴が開いている・・・。
もちろん、その後、30分ほどは脱走した鶏との鬼ごっこです。
これで今年になって何羽キツネに鶏を持っていかれただろうか・・・
意を決して、近くのホームセンターに!!
買ってきたのは通称『ハジキ』と呼ばれる罠です。
よく本や漫画などでキツネなどを捕まえる時につかうもので、罠の真ん中の部分にキツネが足を踏み込むと左右に開いた鉄の挟みが勢い良く閉じるというシロモノ。
そのハジキを鶏小屋の周囲に2つ。さて、結果はいかに!?
(数日後)
・・・罠を仕掛けていた場所から罠がなくなっている!!??
もし、キツネが引っかかった時の為に罠には紐をつけて近くの木に縛り付けてありました。
その紐を辿って行くと・・・
そこにはなんと!!
恨めしそうにこちらを見上げる亀の姿が・・・!!?
良く見ると、亀の右前足には挟みがばっちりと挟まっています・・・!!
罠を外してあげると、前足を痛そうに引きずりながら亀は田んぼの方へと歩いていきました。
・・・罠を仕掛けてから2週間。キツネは姿を現していないようです。
おけら牧場 山崎大和







