2005.おけら通信 11月号

November 08, 2005

11月になり冬の足音が聞こえ始めて来ました。
おけら牧場では今年も栗や銀杏、柿が木の上から美味しそうな実を
実らせています。…が、『ジェラート・カルナ』の〜冬物語編〜として
新たな展開がありそうなので、ゆっくり木の実拾いをしている時間が
なかなか取れず、冬眠前の動物たちの餌にしてしまっている今日この頃です。
インフルエンザでの悲鳴も巷で聞こえ始めてきたので、皆様も十分
風邪にはお気をつけ下さい!まずは、冬眠(睡眠)が大切です!

【双子の卵】

毎朝、鶏小屋の巣箱にから卵を集めていると卵にも『個性』があることが分かります。
大きさも重さも丁度いい卵。卵の殻に渦巻き模様のある卵。普通の半分くらいの小さな卵。
そして、とりわけ大きな双子の黄身の入っている卵です。

200羽の鶏の内、190羽は普通の卵なのに何故か10羽位が個性的な卵を産むのです。

そこで、双子の卵を産む鶏を見つけられないか?と思い、じっくりと観察してみることにしました。

 【観察①】
双子君の親は不思議なことに3〜5日くらい毎日「双子君」を産み、2〜3日休憩してまた産み始めると言うパターンで卵を産んでいます。

 【観察②】
双子君の親は、2階建てになっている巣箱の上の段がお好みで、特に左から3番目で良く卵を産んでいます。

 【観察③】
産卵の時間帯は10〜12時の間で、私の採卵時間を外して産卵しています。

 上記のことからお分かりになると思いますが、未だに双子君の産卵シーンには遭遇出来ていない上に、どの鶏が双子を産卵しているのかも分かりません。

 まぁ、逆を返して言うと、通常の鶏も同じ周期で卵を産んで、同じ場所で卵を産むと言うことが分かっただけもで凄く勉強になったのですが…。
(調べたら、通常5連産して2日休むそうです。)

 ところが、新たな謎が…。普通の半分以下の卵を産む鶏が出現したのです。
しかも、導入半年以上経って産み始めたのです。
さらに、その卵は1週間に2日くらいしか見ることが出来ない!…ということは、かなり仕事をサボっているのです!!!
本当に、生き物は教科書通りにいかないところが魅力的です。
 
   え?小さい卵を産む鶏をどうするのか?・・・
   もちろん、『味覚の秋』! 美味しい焼き鳥になって頂きます!

                                  
               おけら牧場  山崎大和

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Posted by おけら牧場 ラーバンの森 | Trackback (0)