おけら牧場について

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 おけら牧場の名前には、ひとつはおけら虫のおけら、二つめは「何もない」「無」という意味のおけらそして、三つめはエスペラント語風に、接頭語の「お」、毛ほどの「け」、「ら」は複数を表わして、「ちっぽけなものたち」という意味があります。
 自分たちは、道端の石ころのような存在だけれども、そこから何ができるのか、やれることからやっていこう、生きることとはそういうことだと考えて、二十五年前私たちは福井県坂井郡三国町でおけら牧場を始めました。
 今現在、牛の繁殖と肥育・育成と地ドリ養鶏を軸に、無農薬のお米や野菜など「農のある暮らし」をしています。


May 27, 2003

家族

じっちゃん おけら史の「さらば、おけら山荘」をご参照ください!
山崎一之

神奈川県茅ヶ崎生まれ。早稲田大学教育学部中退。
38年前に福井県坂井郡三国町に移り住み、開拓農業をはじめる。おけら牧場を経営し、現在は、牛の繁殖と飼育・育成と地ドリ養鶏を軸に、無農薬の合鴨米や野菜などをつくっている。また、おけら牧場の敷地内に、農業施設のログハウス「ラーバンの森」をつくり、農の研修、おけら塾の主催、地域通貨など、地域循環型社会に向けての実践活動を行う。また、農についてだけでなく、文楽やコンサートなどのイベントもプロデュースしている。日本における有機農業のパイオニア的存在である。三国湊魅力づくりプロジェクト実行委員会の副代表。

おけら生活のモットー(若かりし学生時代の言葉)
『何もいらないから、眠りたいときに眠り、食べたいときに食べ、働きたいときに働いて、遊びたいときに遊ぶ。自分が生きているという実感の持てる生活がしたいんだ。そのためには、だれもいない山の中で百姓をするのが一番だ。牛を飼って、牛糞を堆肥にして畑に入れる。野菜を作って自分の食い物は自分で作る。明かりが欲しければランプをつける、水が必要なら井戸を掘る、必要なものを必要なときに1つ1つ自分の手で作っていく。夕日が沈んだら家に入り、ランプの明かりで本を読む。朝日が昇ったら外で働く。雨が降ったら体を休め、夏は海水浴、雪が降ったら冬はスキー。必要なものを確かめながら納得できる生活をしたいんだ。百姓じゃ食えんと言うてやめたり、都会へ出ていく者が多いのは知っているけど、自分一人食べていくくらい、何とでもなるやろ。農業は人間の生きていく基本や。百姓やりながら、自分に何ができるのか、何をせなあかんのか見てみたいんや。だれか百姓をやるもんもえんと、食べるものと指導する者ばかりじゃ、この国も確実に二十年先はだめになるやろ。』

山崎洋子 1948年石川県生まれ。1971年早稲田大学教育学部卒業後、音響効果の仕事に従事。夫一之氏との結婚を期に農業をはじめ、夫と共におけら牧場・ラーバンの森の経営・運営を行う。全国の農村女性のネットワーク「NPO法人田舎のヒロインわくわくネットワーク」代表理事。雪印100株運動など、食の安全や文化に関わる活動を広く行う。また、農業の合間をぬっての執筆活動も活発に行い、主な著作に、「田舎のヒロイン」「おけら牧場・生き物たちとの日々」「田舎のヒロインが時代を変える」、共著「雪印100株運動〜起業の減点・企業の責任」がある。
山崎美峰 今は獣医として活躍中!
山崎大和 おけら牧場に帰ってくるまでは東京で映像の制作会社に。カメラとディレクションを担当していました。今は、牛、鶏、アイガモ米、野菜などなどおけら牧場の全てに関わり大黒柱として日々奮闘中です。
ロバのタロー、猫のたま、犬のトーマスも大切な家族です。

育てる

和牛たち(30頭)
繁殖用のメス牛が10頭・仔牛20頭育てています。オスは肥育、メスは育成して2〜3回仔牛を生んだ後お肉にしています。いずれも日本黒牛です。牛たちを交代で散歩に連れてい、餌には草と穀物(コムギやトウモロコシ)を使用しています。本来の放牧に近い育て方で「グラスビーフ」をつくっています。
※詳しくは、こちら(「おけら牧場のお肉〜グラスビーフ〜」)

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放し飼いの鶏たち(550羽)
「おけら牧場周辺の草と野菜くず・井戸水・良質魚粉・かき殻・ポストハーベストフリーで遺伝子組み換えではないとうもろこし・福井県の米糠・アルファルファミール・天然の塩・酵素」の餌を食べて走り回っている、平飼いの元気一杯な鶏から生まれる新鮮な卵を作っています。
*今現在、アジアで猛威をふるっている鳥インフルエンザの影響で今までのように放し飼いで外に出ることはできませんが、ハウスの名かをのびのびと走り回っています。
鳥インフルエンザが落ち着いたら、また、外に出してやりたいと思っています。

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また、とりたての卵達を手でひとつひとつ丁寧に洗い、拭いて皆様のもとへお届けしています。

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↑この紙を添えて、お届けしています。

合鴨米

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ハーブ
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無農薬のブルーベリー ジャムもつくっています。
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野菜達 自分たちの食べる分の野菜を有機農法でつくっています。

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しいたけ おけら牧場母屋の裏森でしいたけもつくっています。

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ホワイトアスパラ
2004年春より作りはじめました。収穫できるようになるまで、あと3年かかります。

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